漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
私は元々冷え性だったのですが、閉経前後からほてりが気になってきました。
顔はもちろん、手足のほてりが出始めたので、、不思議でした。更年期かな?と思いましたが、みんな通る道だと思い、放っておきました。
でも、漢方薬で改善できたという友人の言葉を信じて、私も紹介された漢方のお店に行きました。
すると、やはり更年期特有の症状であることが判明しました。女性のカラダについて、いろいろとお話を伺うと、知らなかったことがたくさんありました。
今更ながらに、もう少し早く漢方で体調を整えておきたかった・・・と思いました。
けれど、先生が「気づいた時が始め時だから・・・今でいいのよ」と、言ってくれたので、これからの生活を充実させようと思うことができました。
迷うことなく、漢方薬を飲み始め、そして、ホットフラッシュが徐々になくなってきて、暑い夏にもかかわらず、手足のほてりがなくなったことは、とても嬉しい事です。
ヒトは40歳代になると、カラダの潤いが半減します。
それに伴い、ほてりやのぼせ、ドライシンドロームの症状が出やすくなってきます。
この先、老化を遅らせるためにも、津液や血液の補充および毛細血管の循環改善は必須です。更年期といえども、場合によっては、ごく快適に過ごせる人もいるわけです。
今後は、詰まることのない血管を維持できるよう、食事にも気を遣いながら、漢方薬を健康のパートナーにしてくださいね。
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